2016/11/28(土) 横浜市電保存館 レトロな市電で子供は大はしゃぎ!

投稿者: | 2017-10-28

休日、雨になると子供と何処に遊びに行こうか困ってしまいます。室内施設は、お金が掛かることが多く親にしてみれば、痛手です。横浜市電保存館であれば、大人300円(高校生以上)、子供100円(3歳から中学生)で楽しむことができます。電車の運転席にも入れるので、子供は、大はしゃぎです。雨の日の遊び場所には、もってこいです。




横浜市電保存館とは


昔、横浜市内で運行されていた市電を保存公開している保存館(博物館)です。かなりレトロな古い車両が数台、保存されています。電車の運転のシュミレーション、横浜の交通歴史の展示もしています。
 
横浜市電保存館 公式サイト
 

料金


大人:300円(高校生以上)
子供:100円(3歳から中学生)
親子3人で遊んでも、1000円を切ります。お手軽です!
 

駐車場


施設内に無料の駐車場があります。それ程、広いスペースではありませんが、土曜日の午後でも停めることができました。また、近隣には、有料パーキングがいくつかありますので、駐車場に困ることはありません。ただし、市電保存館の周りは、一方通行の規制が多いので、運転には注意してください。
 

昼食コーナー


喫茶店はありませんが、食事ができるコーナーが用意されており、持ち込んだ食事を楽しむことができます。我が家は、お弁当を持ち込んでいますが、近所のコンビニで、お弁当を買ってくる方も多くいます。
 

子供の反応


機関車トーマスの影響でしょうが、うちの子供も含め来ている子供は、レトロな電車に大はしゃぎで楽しんでいます。運古い電車を展示している公園は横浜市内にもありますが、保存維持の都合、車内に入れず外から見るだけのケースが多いのです。市電保存館では、車内に入れます。転席に入ることもでき、運転席には帽子まで置いてあるので、運転手気分で遊ぶことができます。一部電車は、鐘を鳴らすこともできます。また、電車の運転のシュミレーションを体験できるコーナーもあり、行列ができていました。

※電車が展示されている横浜市内の施設