2017/03/18(土)プラパンでペンダントを作る

投稿者: | 2017-03-18

娘が幼稚園でプラパンをもらってきました。娘にせがまれて、プラパン作りをしてみました。

ちじみきるまでのひしゃげは恐れない
オーブンで熱すると急激にちじみ始めますが、ちじみ切る過程で大きくひしゃげてきます。最後はちじみ切って平らになるのは分かってはいるのですが、非常に不安です。焦って、ひしゃげているプラパンをオーブンから取り出して、手で引き伸ばそうとしてしまいました。ちじまると相当小さくなるので、思った以上に大きめに書く必要があります。ペンダント用の穴も大きめに開ける必要があります。でないと紐を通せなくなりなす。

黒ペンの輪郭は汚い
黒ペンで輪郭を書いたのですが、ちじむと輪郭が強調され過ぎて汚く見えます。輪郭がないほうが、クリアーに見えます。

油性ペンで書かないと色落ちする
娘は当初、水性ペンで絵を描いてしまい、無水エタノールできれいにふき直した後で、油性ペンで書き直しました。水性ペンで書くと、オーブンで焼いてちじまった後でも色落ちがします。手で触ると、手がインクで汚れます。

無水エタノール
無水エタノールがあると、ちょっとした汚れを落とす事ができます。直ぐに気化するので、カメラレンズのように湿気を嫌う電子機器の掃除にも利用されます。