まだ、子供が産まれる前に父と行った尾瀬沼をご紹介させて頂きます。自身の子供と行った場所ではないので、番外編となります。まあ、父と行ったということでは、一応、親子の話題にはなっているのかな？
父との旅行では、宿には泊まりません。夜間、高速がすいている時間に車で移動して高速のサービスエリア、パーキングや現地の駐車場で仮眠をとり、早朝から活動を始める旅行をしています。尾瀬沼への登山も車中泊で行ってきました。要は、お金が無いので、宿泊費を節約しています。
御池まではマイカーで行けますが、御池から沼山峠まではマイカー規制があり乗合バスでの移動となります。沼山峠から先が登山コースとなりますが、尾瀬沼までは1h程度のコースとなっており、そんなにハードなコースではありません。尾瀬沼周辺のコースは比較的に整備せれているように思います。沼山峠から少し進むと、眼下に尾瀬沼、大江湿原が見てきます。大江湿原はニッコウキスゲの黄色い絨毯に覆われていました。
保護区ということもあり、大江湿原の小川には沢山の魚が泳いでいます。釣り好きとしては釣りたくてしょうがないのですが、ここは保護区域です。
尾瀬沼 大江湿原の小川
尾瀬沼のコースを一周している途中、日陰の中でギンリョウソウを見つけました。
尾瀬沼 ギンリョウソウ
尾瀬沼 コオニユリ
尾瀬沼 コバイケイソウ
尾瀬沼 アザミ
尾瀬沼 ワタスゲ